台詞の種類
基本スキル条件
場所
物語の日数
思考の効果を除いた条件です。ほかの会話条件が適用される場合があります。

とても簡単 · 知覚 ≥ 0
スピーカーが1台。スピーカーが“1台”だ。

簡単 · 知覚 ≥ 2
男は涙を堪えるかのように息を呑む。

簡単 · 知覚 ≥ 2
男は涙を堪えるかのように息を呑む。

神がかり · 知覚 ≥ 10
なぜか彼のため息が聞こえてくる。

神がかり · 知覚 ≥ 10
それはシロナガスクジラのように訪れる。おまえは深淵の静寂がかき乱されるのを感じ… ひとつの低音が通り抜ける。それが去り、静寂が戻る。

正確な位置を探し当てられさえすれば、おまえの足音も完全に消せるかもな…

それはもはやたんなる“影”ではない… 近づくにつれて実体をともないはじめている。動物のような形が上からおりてきている。

そしてそれも消えた。もうほとんど聞こえない… ごく小さなハム音以外は。

くぐもった鈍い音が数回したものの… なぜか、静寂がさらに深まったような気がする。

整然と列をなすはめ板がかすかに見えるが、それはすぐに、頭上の塔を覆う暗闇の中に跡形もなく消え去る。

おまえの声はほとんど聞こえない… 遠吠えにすら満たない、脆弱すぎるすすり泣き程度の音だ。

ぼやけた木造建築の輪郭が延々と見えているだけだ。見たところ、相当な高さがあると思う。

上のほうで何かが動いているようだ… 塔から派生した影が、ほかの影の中を伝っておまえのほうに向かってきている。

何もありはしない。闇の向こうのさらに深い闇を見つめたところで、そうやって眼がまわって感覚がくるうだけだ。あるのは留まるところを知らない闇だけなのだから…

教会の中でも、この特定の箇所に流れる静寂は… “触れそう”な気さえしてくる。物質が移動する音や生物の足音の類いがまったくしない。教会の外にはもはや完全なる無が広がっているのではないかと思えてくる。

静寂、そして暗闇がおまえを包み込む。まるでサナギの中にでもいるようだ。おまえはもはや動きを封じられたのだ。