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時は来た。己の本来の姿を見つめる時だ。疑いようもなく“破滅的な体験”となるだろうが、もはや避けることはできん。

おまえはそのあほ面をあまりに長くぶらさげてきた。そんな退廃的なホモセクシャルのにやけ面はいい加減に拭い去れ。

時は来た。この瞬間を避けようとするおまえの努力は実に“英雄的”だったが、己と向き合い、“本来”の姿を見つめる以外にもはや選択肢はない。その結果がどんなものであろうと…

愛情… 時間… レヴァショール… すべてがだ。おまえはその重みに膝を屈しているではないか。

問題ははっきりしている… 単純に、立ち向かう胆力がない。おまえは失敗作だからな。何もかもおまえには“トゥーマッチ”だったのだ。

おまえはそのあほ面をあまりに長くぶらさげてきた。そんな退廃的なホモセクシャルのにやけ面はいい加減に拭い去り、己の本来の姿を見つめる時だ。

この新しい顔を、恥辱を表わす不変の戒めとしよう。これは“負け犬”の顔であり、“己の顔を見て絶望する者”の顔だ。わかったら、自分の視界からとっとと消えろ。

充分ではない。おまえはただ“要求”を満たすことができなかったのだ…

まあ、よかろう… では3人は一緒になって気球に乗り、夕陽の中に向かう。質問の答えがまだだぞ… おまえはレヴァショールの平和のために愛を犠牲にできるか?

我らはそれを忌避すべき秘密のように封じ込めておく。胸の悪くなるような郷愁の念を抱くあまり、床板の隙間から餌を与えながら。餌はそれがかろうじて生きられる程度の量しかないが、それは心の衰弱を嗅ぎつけ、招かれずともやってきて、恥辱と恐慌の源となる…

疑念、恐怖、感傷、弱さがあるにもかかわらず、おまえは砕氷船のように氷を砕きながら、凍れる北海を切り裂いて突き進む。

真っ暗闇の中で現実と向き合う“意志”を呼び覚ますためには、女王の真のしもべとなる必要がある。深淵を直視し、“なすべきことをなす”ために。

おまえはそのあほ面をあまりに長くぶらさげてきた。そんな退廃的なホモセクシャルのにやけ面はいい加減に拭い去れ。

甘いな、“とっくに”手遅れだ。しくじった以上、残されているのは苦い後味だけ。そして、おまえにはそれをどうすることもできんのだ。それがこの世の理(ことわり)よ…

おまえの眼のまえにレバーがある。それを引け、そうすれば原子の炎がおまえの愛するレヴァショールを焼き尽くす。数百万の命が一瞬にして灰になるが、おまえは生き延びる。おまえと公衆電話の声だけは。

現実を見ろ、ブラダー。彼女(レヴァショール)を再建する“意志の力”を持った者などいない。誰もすべきことをしようとしないのだ。

肥えた売女ども、統合失調症のアナーキストども、醜悪な高利貸しどもは震えながらその眼を覆うがいい。この男――“ル・ジャンダーム・エン・ディアマン(ダイヤモンドの警官)”が通るぞ!