物語はどこまで進みましたか?
評判
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「現実? まったくひどい。まもなく原子の熾火だけが残るだろう。人間の顔の形をした響きのみが」
「どうってことはない。みんなと同じさ。頭にはあらゆる大胆なアイディアが浮かぶんだが、いつでも一番つまらないやつを選んじまう」
「面目ない。こんな状態で見つかったんだ」
「ああ、ほんとうに… そのとおりだ。効果がないなら勝手に市場から消えていくだろう。俺が規制をかける必要はこれっぽちもない」
(空に向かって手を振る)「こんにちは、すてきな国際社会だね。俺たちを見守ってくれて、どうもありがとう」
(雲に向かって非難するように人差し指を振る)「帰れ!」
「それがいい。あとは処理班にまかせるとしよう」
「こんな労働者階級らしい死に方はない… 完全な孤独の中、誰にも気づかれず、忘れられている」
需要あるところに供給はあるものだ。何も問題はない。
善にも悪にも大したちがいはない。終末の時を俺たちは生きているんだ。
「そうか、警部補。その考え方には… それなりに“感心”できるところがある…」
子供に貿易と世界経済の重要性を教えられるゲームがやっと出てきたか。
「宗主の富を実際に生み出している人々に正当な待遇を与えようとしているだけさ」
ううん、この歴史には“問題”がありそうだが、子供に経済の基本的な概念を教えることは大切だ。
“経済ストラテジー”? 強欲な略奪と搾取といったほうがよさそうだが。