物語はどこまで進みましたか?
評判
1,274 · 登場箇所
待ちつづける。
「面目ない、〈アーチャー〉」
キムはヘッドフォンを外し、長いため息をつく。あなたに向き直る彼の顔には、安堵の表情が浮かんでいる。
「俺の振る舞いのことを謝りたいと、心から思ってる。まったく不適切だったし、全責任は俺にある」
俺は寝てたんだが。
スーパースターのトークだ。夢の中でまで俺をつけまわすなよ。
これは俺たち全員を食い尽くす、強欲な大災害の兆しにすぎない。
みじめだよな… わかってる。俺につき合わせちまって面目ない。もっと努力する。
失礼、ちょっとあんたの作品を見せてもらってもかまわんかな?
キムは従順にうなずき、一瞬だけ眼を閉じる。ふたたび眼をあけたときには、明らかに何か言いたそうにしている…
キムは苦々しくうなずき、一瞬だけ眼を閉じる。ふたたび眼をあけたときには、明らかに何か言いたそうにしている…