話者
共感
- 会話
- 230
- 場所
- 13
説明
こんな人向け:他人を見抜きたい者。インタビュー記者。尋問者。
〈共感〉は他者の魂に侵入し、その中身をあなたに感じさせ、見落とされがちな社会的手がかりに気づかせる。隠された悲しみを嗅ぎつけ、遺族が見せる奇妙な喜びに気づき、のちのちあなたに害をおよぼしかねないひそかな恨みに勘づくことができる。
〈共感〉が高レベルになると、文字どおり他人の立場で考えられるようになる。他人の悲運に涙を流し、他人の怒りで我がことのように激怒する。要するに、より情緒不安定になる。一方で〈共感〉のレベルが低いと、人を不快にさせるだけの見苦しい野獣になってしまう。