会話 · キム・キツラギ
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「ということで… わかったかな、俺は実に“大丈夫”な刑事で… まちがいなく巨大なファシストだってことだ」
「ということで… わかったかな、俺は実に“大丈夫”な刑事で… まちがいなく巨大な共産主義者だってことだ」
「ということで… わかったかな、俺は実に“大丈夫”な刑事で… まちがいなく先見の明のある起業家だってことだ」
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「とてつもなく巨大なナナフシです… 3メートルはありました。あの島にいたんですよ、葦に紛れて隠れていました。葦の中から広がったように現われて… 残念ながら… 写真を撮ることはできませんでした。でもあれはまちがいなく、インスリンデナナフシだったと思います」
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「ということで… わかったかな、俺はかなり有能な刑事でもって… 完全に巨大なファシストだってことだ」
「ということで… わかったかな、俺はかなり有能な刑事でもって… 完全に巨大な共産主義者だってことだ」
「ということで… わかったかな、俺はかなり有能な刑事でもって… 完全に先見の明のある起業家だってことだ」
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「さらに変わっていたのは… 極端なファシストでもあったというところです。ウルトラナショナリズムの女性嫌いで、かなりのレイシストでした。どのようにしてそのふたつの観点を調和させているのか…」キムは肩をすくめる。「 ですが、どちらの意見も主張していました」
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「さらに変わっていたのは… ウルトラリベラルの金の亡者でもあったというところです。つねに…」警部補は自分の鼻のつけ根をつねる。「仕事中毒で。それはもしかすると、レイシストであることとも関連しているのかもしれません。私にはわかりませんが… どちらの意見も主張していました」
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「さらに変わっていたのは… ウルトラリベラルの金の亡者でもあったというところです。つねに…」警部補は自分の鼻のつけ根をつねる。「仕事中毒で。どのようにしてそのふたつの観点を調和させているのか、私にはわかりませんが、どちらの意見も主張していました」
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「心配に思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じだと思いますが、ファシストです。きわめて保守的な女性差別主義者で、もちろん、人種についても同じです。それもまた、警察官としては…」キムは首を横に振る。「よいとは思えません」
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「心配に思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じだと思いますが、ファシストです。彼は何時間もかけて、きわめて保守的な者たちと“時間を巻き戻す”方法を探ろうとしていました。それに、人種差別のこともあります。それもまた、警察官としては…」キムは首を横に振る。「よいとは思えません」
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「その点については、私と彼とのあいだに大きな衝突がありました。彼は大声でそういった主張をしていましたが、今は隠れファシストになろうとしています。それはふつうの警察官が『そう思っていたとしても口に出さない』のと同じです。ですから… はい」
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- 「奇妙に思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じかと思いますが、堅苦しい倫理主義者そのものです。中立の男。強烈な政治的思想がない。その点は称賛に値します。しかし同時に… 行動は妙なんです」
- 「その点については、私と彼とのあいだに大きな衝突がありました。彼は大声でそういった主張をしていましたが、今は隠れファシストになろうとしています。それはふつうの警察官が『そう思っていたとしても口に出さない』のと同じです。ですから… はい」
- 「変わっているように思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じだと思いますが、“金の亡者”です。彼は…」キムは自分の鼻のつけ根をつねる。「仕事中毒ですね。リァルを稼ぐ。“先見の明”があり、“金のエンジニア”で、まるでただの…」彼は首を横に振る。
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「さらに変わっていたのは… 彼は支配階級を抹殺したがっているマゾフ派の社会経済学を信奉してもいたというところです。どのようにして彼がそのふたつの観点を調和させているのか、私にはわかりません… ですが、どちらの意見も主張していました」
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「変わっているように思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じだと思いますが、“金の亡者”です。彼は…」キムは自分の鼻のつけ根をつねる。「仕事中毒ですね。リァルを稼ぐ。“先見の明”があり、“金のエンジニア”で、まるでただの…」彼は首を横に振る。
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「変わっているように思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じだと思いますが、“金の亡者“です。彼は…」キムは自分の鼻のつけ根をつねる。「つい先日、環状交差点のまんなかに据えるために、自分の“功績”を讃えるモニュメントをつくろうとしていました。なんと言うか…」彼は首を横に振る。
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「奇妙に思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じかと思いますが、堅苦しい倫理主義者そのものです。中立の男。強烈な政治的思想がない。その点は称賛に値します。しかし同時に… 行動は妙なんです」
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「奇妙に思えます。とくに政治的見解については。デュボア警部補は… ご存じかと思いますが、堅苦しい倫理主義者そのものです。つい先日、ラ・レスポンサビリテ(責任)を取るために、〈連合〉軍艦と連絡を試みました。その点は称賛に値します。しかし同時に… 行動は妙なんです」
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「そして… スーパースターのことも言っていました。…たびたび、スーパースター法執行人であると主張していました。最初は冗談かと思っていたのですが… 今ではよくわかりません。彼は1日に20回は“ディスコ”と言ってました」
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「それから… 自己処罰意識の問題があります。謝罪しがちで… それもかなり。第一級殺人犯以上に罪悪感を持っているようでした。警官として、よいコミュニケーション戦略だとは言えません。それは…」
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「それから… “つまらない刑事”問題があります。これほど明らかに奇怪といってもいい癖があり、独特な服のセンスをもしているにもかかわらず、まだ自分は個性的でないと言い張るんです。それは…」
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「自らの命を大きな危険にさらしました。そして撃たれたんです。1回だけではなく… 2回も。私たちが防いだのは交渉ではなく、死刑執行です。もっと多くの命が失われる恐れがあったにもかかわらず、最小限の犠牲にとどめたんです」
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「自らを大きな危険にさらしました。覚えていらしゃいますか… 彼は撃たれてるんですよ。私たちが防いだのは交渉ではなく、死刑執行です。もっと多くの命が失われる恐れがあったにもかかわらず、最小限の犠牲にとどめたんです」
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「まずはな、おい… あいつらはみんなく***野郎だぜ。アーマーを着たやつら? く***野郎だ。組合のやつら? く***野郎だ。つまりな…」クーノはヴィクマールをにらむ。「俺のち○ぽをしゃぶりやがれ。俺のことを知らねえくせに」
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「…クーノはその場にはいなかった。そうだ… わかるか? クーノの一番のビッチ、クーノースと別れ話をしてたんだ。お別れのくそだよ。だけどクーノが現地に着いたときにはな、豚はくそ“掃除”し終えてた。血と破壊をな」
「ちっぽけな馬鹿どもをみんな撃ち殺した。このくそを守ったんだよ… マルティネーズを。こいつが“悲しんでる”のはわかってる… 仲間の豚が半殺しにされたんだ。間抜けな車に乗せられて… クーノは進化した。クーノはその穴を埋めてるんだ。デキる男の役目をな… クーノ刑事だ」