「“労働組合の問題”らしきものにRCMが関わることに対して、強い偏見があるんだ。港湾労働者組合はここマルティネーズの実質的な警察だから。そして彼らはどうやら、死刑の執行まで独自に始めたようだ。我々としては看過するわけにはいかない」
「無関係な一般人を撃たなければならないような状況に、我々を追い込まないでくれるとありがたいんだが。そんなことをしてもどうにもならない」
発生条件
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RCM、すなわち〈レヴァショール市民軍〉はおまえと彼が所属する警察機構だ。占領下のレヴァショールにおける自律した平和部隊で、法的に不明瞭な中で活動しているものの、その権限に異を唱えられることはまれだ。これを知っておけば“超有益”だぞ。
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「警察特有の茶番さ。君の署も僕の署も、マルティネーズがジャムロックの一部なのか、インダストリアル・ハーバーの一部なのか、決めかねている。“君の所轄”とか“僕の所轄”とか、双方の警察署が、あたかも都市区画の“所有者”のごとく物事を捉える。典型的なストリートギャングの発想だ… そんなことだから、ここでは労働組合が法執行機関をあざ笑ってる。その結果がこのありさまだ」
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「まあそんなところだ。どちらがマルティネーズを“取り締まらなければならないか”ではなく、どちらがマルティネーズを“取り締まれるチャンスがあるか”で競い合ってる。言ってみれば、ここはみなしご地区…」
前のセリフ: 1
「広域調整課はこの死体吊るしの件を双方の署に伝えたんだろう。57分署では大変な騒ぎになったよ。『決着の時が来た』だの『分署間対決』だの…。でも」キムは身を乗り出す。「請け合ってもいいが、僕は“102件”の事件を解決した“最高”の刑事でもなければ、“最強”の刑事でもない。ただの“小便飛ばしっこ競争になんの興味もない男”さ」