悪寒
- 会話
- 143
- 場所
- 13
説明
こんな人向け:都会好き。世慣れた賢者。真の超自然的存在。
〈悪寒〉は気温がさがると表われ、周囲に対する認識が鋭くなる。街の声が聞こえるようになり、あなたは偽りなくその一部となる。それはまさに超自然的な能力だ。昔の過ちが現代に甦り、街角の出来事があなたの眼前で展開される。しかし、そうやって語りかけてくるのは誰なのか?
〈悪寒〉が高レベルになると、あたかも外界を嫌っているかのように、あなたは他人の話を聞き入れず、街の声だけに耳を傾けるようになる。上司に心配されることもあるだろう。しかし〈悪寒〉のレベルが低いと、街の声を聞く機会はめったになくなってしまう。声が聞こえなければ、どうやって救うというのか?
場所
13タスク
114台詞
143- あなたはFALNのズボンを穿いた思春期前の少年の姿を眼にする。痛みのせいでその姿が二重、三重にぼやける。少年が口をひらく。
- ここで起きた銃撃戦の痕跡を覆い隠すように落書きがされている。血と重油のにおいがする。
- 歩みを止めると、足の下で枯れ草が音をたてる。遠くで、鳥たちの羽が穏やかな海面を撫でている…
- ぼんやりとした金色の光で、制御盤が生きているように見える。かすかな、幽霊のような光だ。“ユルジョンス/ウヴェール!”、そして“アリュメ”と書かれたダイヤルキーがある。
- 雨でびしょ濡れになったマットレスがコンクリート板の上にある。崩れかけの屋根に、半分だけ守られて。板のてっぺんに… ふたつの銃眼がある。まるで壁にふたつの眼があるようだ。
- 水を眺めていると、奇妙な感覚に襲われます… 海に入ってみてはどうでしょう? すべてを置き去りにして、足を踏み入れるのです…
- 老人が葦を見つめている。その表情からは、なんの感情も読み取れない… 確かなのは、風に揺れる木の葉のように、かすかに震えていることだけだ。
- 節足動物がシーッ、カチカチッと音をたて、下あごらしき触覚を伸ばし、ふたたび挨拶してくる。あなたはその真下から、白く巨大な甲殻の手肢を見あげている。小さな眼には、とくに何も映っていな…
- ヒューマニズム、国際主義、福祉国家の〈イノセンス〉であるドロレス・デイがあなたのほうに顔を向ける。手に旅行鞄を持っており、何やら急いでいる雰囲気だ。
- 取っ手のない重厚なドアがあなたのまえに立ちはだかる。そこには(数百とはいわないまでも)数十個のセメナイン製の飾りやお守りが取りつけられている。鍵がかかっているようだ。
- 車内にはステアリングレバー、無線マイク、引き出し式工具箱、柔らかい光を放つ予熱ゲージがある。
- 防水布でできた外套が、しばらくのあいだ、寂しく風にはためいている。もはや誰も迎えに来てはくれないのだろう。
- 「私をだまそうというのか、ハリー? ほんとうはドアなどあけていなくて、私に嘘をついているんじゃないのか?」男の生気に満ちた眼があなたの顔から表情を読み取ろうとしている。「とんでもな…
- (ささやく)「キム、うまくいったな」
- よお、ブラタン(兄弟)、時間だぜ!
- 「また会ったわね、ハンサムさん」彼女の灰色の瞳が、眼鏡のフレームの上で輝く。
- おまえは正しかったぞ、ブラダー(兄弟)。(突然、下腹部の腸が締めつけられるように感じる)
- 「時間を巻き戻す方法を探している…」