痛覚閾値
- 会話
- 120
- 場所
- 13
説明
こんな人向け:無敵のファイター。不死身の男。マゾヒスト。
〈痛覚閾値〉がダメージを無視することで、あなたは血まみれで這いずりながらも、最後の最後まで突き進むことができる。本来であれば受けるダメージを打ち消し、心の痛みや寂しさといった精神的苦痛さえなくす。それどころか、痛みは自ら追い求めて楽しむスリルにさえなる。
〈痛覚閾値〉が高レベルになると、有害なほど自滅的な行動を取るようになる。一方で〈痛覚閾値〉のレベルが低いと、いともたやすく苦痛を感じてしまう。ティーンエイジャーにビンタされるだけで泣きわめくほどだ。
場所
13タスク
104台詞
120- このシーリングファンには2本のプルスイッチがある。1本のチェーンは小さなファンに、もう1本は電球につながっている。恐ろしく趣味の悪いネクタイが、どういうわけかブレードのひとつに引っ…
- 壁に古い鏡が掛かっている。あなたはそこに映る自分の顔を見る。大した顔ではない。ごくふつうの、きれいにひげを剃った警官の顔だ。
- 若い女が火のついた煙草を口元に運ぶ。
- そのオレンジ色のボマージャケットに身を包んだ眼鏡の男は、手にしている新聞紙を折りたたみ、足先で床をとんとんと叩きはじめる。どうやら、かなり長いあいだ待たされているらしい。
- 冴えない髭を薄く生やした20代後半の男が、近づいてくるあなたに気づく。彼は手に持っていた帳簿を置き、キツラギ警部補と向き合う。
- 死体は前方に突き出た白眼であなたを見ている。顔面は人間のものには見えず、今にも弾けそうなほど膨張している。唇は魚のように腫れあがり、舌はさながら詰め込まれたボールギャグだ。
- 崩れかかった壁に顔を向けた亡霊のような影が並んでいる。そこから10メートル離れた場所に、別の7人の影。その列の横に、ひとりの人物が立っている。
- 「見て」女は煙草の煙を吸いながら、あなたを出迎える。「このとおり、外は真っ暗で犬も吠えてるのに、わたしはまだここでコーヒーを飲んでる……
- 「部屋の借り主のオマワリさんじゃないか。波がうるさくて眠れないなんてことがなけりゃいいんだがね。何か手伝えることがあるかね?」
- 「ああ、やあ、オマワリさん」彼は口元を覆い、必死に咳の発作を抑えようとしている。
- 「ハード刑事さん」少女は敬意を込めてあなたに会釈し、録音機を止める。
- 窓ガラスが窓枠の中で割れている。そこから冷たい風が吹き込んでくる。
- へこんだ黄色い郵便箱が、落書きと弾痕とRCMのステッカーを見せつけるようにたたずんでいる。
- 腐りつつある男は体の側面を下にして横たわり、あなたをまっすぐに見据えている。首にはいまだにベルトが巻きついており、体は無防備で、検屍による侵入をいつでも受け入れる状態にある。
- 「俺は“反対”だ。だが、おまえは新種を発見した。それに殺人事件も解決した…」彼は肩をすくめる。
- いい加減、銃を取り返さなくては!
- 「こんにちは、名探偵さん」彼女は温かくほほえむ。「また本を買いに来たのですか?」
- 「グッ・モーニン、同志! うおおおお!」男が手を振る。「ハードコア!」叫びが身廊に響く。