薄明
- 会話
- 205
- 場所
- 14
説明
こんな人向け:神経質な捜査官。質問より先に発砲する警官。サプライズが嫌いな人。
〈薄明〉は闘争・逃走反応だ。物事の雲行きを察知できるようになる。それは眼に見えるほどの恐怖をあなたの心に植えつけ、手遅れになるまえに行動するよう促す。その正体は他者への“恐怖”であり、証人からすべての情報を搾り取らせる“攻撃性”だ。
〈薄明〉が高レベルになると、世界に対してきわめて過敏になる。自分の影、誰かの名前、何かのにおい。そういったものに果てしない恐怖心を抱きながら、通りすがりの者に飛びかかり、力づくで尋問する。一方で〈薄明〉のレベルが低いと、生存本能に欠ける。生ぬるい手段しか行使できないため、暴力を尊重する者からは尊重されなくなる。
場所
14タスク
129台詞
205- 終わりのない渋滞に巻き込まれたトラックが乗り捨てられている。
- 「あなたなら、いつでも大歓迎ですよ。あなたはよい気を持ってきてくださいますから」
- ぼろぼろのカーテンが別室への道をふさいでいる。そのカーテンには鳥かごのような形をした、奇妙な飾りがぶらさがっている。
- ドアは閉まっている。
- 「ふんふんふふーん…」彼女はまだ本を探しており、その眼は色とりどりのペーパーバックの表紙をゆっくりと見まわしている。
- 若い男がバルコニーで気だるそうに煙草を吸っている。しばらくまえから感じていた視線は、どうやらこの青年のものらしい。
- 「何、もしかしてまた質問とか? あたし、ほんとに何も知らないよ…」少女が雑誌を下に置く。
- 「まだまだクールな商品が残ってますよ、刑事サン」露天商が請け合う。
- 「またいらっしゃいましたね。いいことですよ、刑事サン! 服を見てってください。経済を救うために!」
- 古い電話ボックスだ。プッシュボタンがマトリクス形式で並んでいて、さらに東デルタ商業センターに入っているすべての会社の名前も記されている。
- 「ああ、また来たのね。ダイスをお探し?」
- 分厚い層になった炭塵がヒーターを覆っているせいで、全体が真っ黒だ。
- 2本のケーブルはどちらもブレーカーボックスから抜かれた状態だ。
- 熊の眼には光がなく、虚ろだ。冷蔵庫の中の死体の腐敗もゆっくり進んでいる… 電源が抜かれているのだ。
- 古い習慣から、男があなたに向けて指を鳴らすが… 唐突に自分が何をしているのかを理解して、やめる。あなたとは話したくないのだ。
- 『最も偉大なる〈イノセンス〉』、ジョアン・パオロ・サロマオ・ロペス・デ・フエゴ著。本は大きく、重い。
- これはあなたの部屋のドアだ。
- 「気をつけて行くのよ。海は死んでるように静かだけど… でも海の下には遺跡があるの。ペンキをこすってしまう… 最悪のことも起こりうるかも」