物語はどこまで進みましたか?
評判
72 · 登場箇所
「人と話をするたびに、“選択肢D、 どれも当てはまらない”になってしまうんだが… それも倫理主義なのか?」
(自分も首を横に振る)「歴史というものはとにかく複雑で、単純に語れないことが多すぎる」
「怯えてなどいない。ただ女性器がなぜ、弱さと結びつけて使われなくちゃいけない言葉なのか理解できない」
「来たるべき統治国家の警官だ」
「そうだな。超大金持ちの輸送については、もっと厳重に管理するべきだ。あの男、安全が確保されているようには見えなかった」
俺はそいつを消すほうに投票(おそらくは陳情活動も)していただろうな。そんな妄言は1ミリも信じない。
「こういうことに関しては、あまり意見を述べたくない」
そんなことをしたら、うらやましがってると誤解されるだろうが。冗談じゃない。
「自警団だと? RCMは〈連合〉から直接、権限を与えられている組織だぞ。やつらのほうこそ、誰の許しを得てでかい顔をしてるんだ?」
「自らの正当性を主張することに特化した、曖昧な修辞的表現をするようにしろ… 俺がそうしているようにな」
「どんな形であれ、俺たちがこうして生きていることこそ、互いを信じる心を試されている証拠だと思う」
「確かに不可能かもしれないな。起きたことは変えられない。過去も、これから先もずっとだ」
「衛生管理とか、適度な社会福祉とか、あとは小規模な研究プログラムとかをやればいい」
「形式だけじゃない… 実際、俺は倫理主義者だ。聞くかぎり、そいつらのことを気に入ったからな」
「つねになんの責任も取らなくていい選択をできるなら、それでもいいし… そうじゃなくてもいい」
「国際社会には金融上の緩衝地帯が必要だ。感情的になることはない」
「そいつはまた、えらく厄介な立場に自分を追い込んだものだな」
「これまでしてきた話となんの関係もないことじゃないか」