団結心
- 会話
- 193
- 場所
- 12
説明
こんな人向け:警官。警察のファン。偽警官。
〈団結心〉は警察の魂そのもの、すなわち警察精神だ。相棒からのさりげない合図のみならず、管区内でちらりと目撃しただけの場面から、青い魂をした兄弟姉妹たちを理解できるようになる。
〈団結心〉が高レベルになると、あなたは警官隊の中核となる。相棒のためなら喜んで、また義務として、身代わりに銃弾を受ける。一方で〈団結心〉のレベルが低いと、右も左もわからなくなる。大博打の場面でのさりげない発言(あなたの命を救うかもしれない発言)も理解できないだろう。
場所
12タスク
129台詞
193- 6枚の崩れかけた花びらが手の上にのっている。花びらは白く、鈴のような形をしている。
- 携帯式リールがあつらえ向きだ… リールはかちゃりと小気味よい音をたてて、装置にはまる。テープが磁気リーダーにまっすぐあてがわれる。
- 「そう」女がコーヒーの入ったマグカップをテーブルに置く。
- 犯人がここを狙撃地点として使用したことを示す何かが見つかるだろうか? ここには街のごみの堆積物、空き瓶、老朽化した通信塔があるだけだが。
- あなたはオレンジ色のジャケットを着たキムの見慣れた姿を眼にする。痛みのせいでキムが二重、三重にぼやける。
- あなたはFALNのズボンを穿いた思春期前の少年の姿を眼にする。痛みのせいでその姿が二重、三重にぼやける。少年が口をひらく。
- これは書きかけのまま放置された、キツラギ警部補の覚え書きだ。今回の事件や最近のほかに事件についての記述がある。
- うす汚れた髪の少年が石を蹴っているのをもうひとりの少年が見ている。
- 風雨にさらされた古いドアが倉庫を守っている。入口には、風によって小さな砂丘ができている。ドアは長いことひらかれていないようだ。あなたは取っ手を見る。
- 古い円筒形の発電機は燃料キャップがあいたままになっている。側面からは間に合わせの電線が延び、床を伝っている。
- 隅に脂ぎった古いスプリングマットレスが置かれている。
- 老人が葦を見つめている。その表情からは、なんの感情も読み取れない… 確かなのは、風に揺れる木の葉のように、かすかに震えていることだけだ。
- 節足動物がシーッ、カチカチッと音をたて、下あごらしき触覚を伸ばし、ふたたび挨拶してくる。あなたはその真下から、白く巨大な甲殻の手肢を見あげている。小さな眼には、とくに何も映っていな…
- 「もう起きたのか… よく眠れたかい?」
- 車内にはステアリングレバー、無線マイク、引き出し式工具箱、柔らかい光を放つ予熱ゲージがある。
- 「順に整理していこう」
- 「少々お待ちください…」保留になり、雑音が焚き火のように柔らかく響く。しばらくすると、無線越しに老人があなたに挨拶をしてくる。妙に聞き覚えのある、不安定な声だ。
- 防水布でできた外套が、しばらくのあいだ、寂しく風にはためいている。もはや誰も迎えに来てはくれないのだろう。