悪寒
- 会話
- 143
- 場所
- 13
説明
こんな人向け:都会好き。世慣れた賢者。真の超自然的存在。
〈悪寒〉は気温がさがると表われ、周囲に対する認識が鋭くなる。街の声が聞こえるようになり、あなたは偽りなくその一部となる。それはまさに超自然的な能力だ。昔の過ちが現代に甦り、街角の出来事があなたの眼前で展開される。しかし、そうやって語りかけてくるのは誰なのか?
〈悪寒〉が高レベルになると、あたかも外界を嫌っているかのように、あなたは他人の話を聞き入れず、街の声だけに耳を傾けるようになる。上司に心配されることもあるだろう。しかし〈悪寒〉のレベルが低いと、街の声を聞く機会はめったになくなってしまう。声が聞こえなければ、どうやって救うというのか?
場所
13タスク
114台詞
143- 「何か用かね、社長?」
- 海辺の強風が今も唸りをあげて小屋の窓に吹きつけている。ときおり、波が土台の下に潜り込み、低い反響音をたてている…
- 『ペイルの医薬効果について』。重い学術書の表紙に、さまざまな難解な記号が描かれている。
- 広い範囲に散らばった弾痕を見ているうちに、おまえは胸に痛みを覚える。息も荒くなる。
- 球を手に持った瞬間、おまえはその軽さに驚く。問題ない。どうにかなる。
- 「クーノに貢ぎものは持ってきたか?」
- 「俺の奴隷を保管するのか? クーノ大王に訊いて正解だぞ」少年は大人びて見えるようにうなずく。「クーノは冷蔵庫をひとつ知ってる。く***野郎を冷やすのにうってつけのやつだ」
- このパスポートはオランイェ宗主共和国で発行されたもので、持ち主は黒髪のカタルツィーネ・アラシエという名の女だ。
- チラシが1枚、低木の茂みの枝に引っかかってしまったようですな。風ではためく音がファン・エイクを思い出させます。
- お感じになりますか?
- 揺れ動く葦たちの中、プラスティックでできたドーム型のブイが依然として水の中で浮き沈みしている。
- 「何に使ったって…」男があなたの眼を見つめる。「人殺しに使ったのさ」
- 「お宅で本を借りているビリー・メジャンというやつのことが知りたいんだが」
- 「今回の死亡通知だが…」あなたがアパートメントを出ると、キムがすぐに口をひらく。
- 「3週間前、金持ちのばあさんがガレー船に乗ってやってきたときだ。儀仗兵を引き連れてな」
- 「なんだって!?」老人の眼が突然の予期せぬ恐怖に染まる。「話がちがうぞ。俺が連れていかれる場所は…」
- 「彼はできるかぎりのことをしました」キムが彼の言葉を遮る。「いえ、“私たち”はできるかぎりのことをしました。会社はモグリの傭兵を雇っていました。デュボア警部補は彼らと民間人のあいだ…
- 冬はまだ当分、レヴァショールから去るつもりはないらしい。空からまた湿った雪が降ってきている…