物語はどこまで進みましたか?
評判
136 · 登場箇所
どこかに住むだけで家賃を取られるなんて、馬鹿げた話だ。
詳しく聞きたい。
真偽はともかく、この理論はどこか美しい。そういう話、もっとないのか?
本を読み切る。
「みんな、レイシスト的なマグカップに気を取られすぎなんだ。これじゃあ支配者階級の思うつぼだ」
「そのとおりだと思う」
「俺は自分のためにこのドアをあけに行くんじゃない。すべての労働者のためにあけに行くんだ」
「理想的な労働環境だな」(満足げにうなずく)
「サマラは世界で孤立している、あまり悪く言うな。あの国について知られていることの半分はプロパガンダに過ぎない」
「そうだ」
「ちがう」(嘘をつく)
「移住計画はかなりよかった。俺はなぜだか、移住計画ってもんが好きなんだ」
「共産主義はなかなかクールなもんだぞ」
「その革命はとてもいいことで、かつ必要なことだったように思える」
「リーダーってのは自分よりもまず“国民”を大事にすべきだと思うが」